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おもてなし

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季々の浪漫と出会う、至福の時間をあなたに…

月の栖のおもてなし

熱海聚楽ホテルは、人と人を結ぶ、あたたかい宿づくりを目指しています。
あなたのご旅行が、とても素晴らしいものになりますようスタッフ一同、心よりお出迎え致します。

聚楽の由来

よくお客様に「聚楽というのはどういう意味なんだ」と聞かれます。これは結構深い意味があり、また我々が目指しているものと通じるものがありますので説明させて頂きます。

昔、豊臣秀吉が今でいう迎賓館として
きらびやかな聚楽第という建物を作りました。
多分日本中の聚楽と名のつく旅館や他の建物は
ここから由来していると思います。
でもこの聚楽という言葉を辞書でもう少し
詳しく調べてみると、本当によい言葉なのです。
聚楽の聚は音読みで「ジュ」「シュ」、
訓読みで「あつまる」という意味です。
楽は音読みで「ガク」「ゴウ」「ラク」「ロウ」、
訓読みで「このむ」「たのしい」という意味です。
ですから聚楽という言葉には
人が楽しく集まる場所
という意味があるのです。
多分私の先々代もそうした願いを込めて
この名前を付けたのでしょう。

我々も至れり尽くせりのサービスを通して
来てくださってお客様が楽しい気分でお帰り頂き、
またそれが評判をよんで多くのお客様が集まっていただける、
そうした場所にしていかなくてはいけないと思っております。

月の栖(すみか)の由来

「月の栖」(つきのすみか)という名前に込められた思い
「月の栖」というのはどういう意味ですか?
ご宿泊になられるお客様によくお問い合わせ頂きます。
2007年に外観を大きくリニューアルするにあたり、
旅館らしい静寂な佇まいの「宿」をイメージして創りました。
熱海は海から昇る太陽も素晴らしいのですが、
空気が澄んだ夜に当館の客室からご覧になれる「月」は
満月ともなりますと、水面に月灯りを照らし出し、
それは幻想的な景色をご覧頂くことができます。
「栖」(すみか)とは、「隠れ家」という意味合いを持ち、
宿へ一歩踏み入れたら、街中の喧騒とはうらはらに、
旅にお出掛けになられる皆様に心からほっと、
一息ついて頂けるような。。
「月までも当館でゆっくりと癒される」という意味を込めて、
付けられた名前です。
宿をご利用頂く皆様の心の癒し、
隠れ家となりましたら幸いでございます。

月の栖熱海聚楽ホテルの「安全宣言」

水質検査結果「レジオネラ菌検出しない」

このたび、当館のお風呂の水質検査を実施いたしましたところ、レジオネラ菌は検出されず、
お客様により一層安心してご利用いただけることを証明いたしました。
また、併せて、源泉分析も行い、当館の温泉の泉質、適応症などを最新の分析結果として表示いたしました。

熱海市防火訓練大会入賞

当館は、夜間の防火体制を審査する、熱海市防火訓練大会において第3位になりました。
今後とも社員一同、お客様の安全確保を図るための防火訓練教育を積極的に実施して安心してご宿泊できる宿の確立を目指します。